タイの国際空港の名前は次のうちどれ? - 四択問題
タイ、東南アジアの国の中でもよく行ったと話す人がいる気がします。東南アジアの国の中ではインドネシアやシンガポールなどと並んで日本人にとっては身近な国なのではないでしょうか。
そのタイを含む東南アジアの国って最近めざましい発展を遂げているような気がします。少し前なら、台湾や韓国、そして中国の都市部といった国のイメージがなんとなく現在の東南アジアの国に重なるんですよね。その台湾や韓国、そして中国でも都市部や工業化された町なんかはもうあまり日本と変わりない印象がありますもんね。中国人の観光客って日本全国に本当に増えました。爆買いなんてもうかなり浸透してますし、一時の流行かと思いきやなかなか終わりません。それだけきちんと発展したんだろうなとも思います。でも、中国なんかは農村部はまだまだ分かりません。何と言っても人口が多いですから、農村部や辺境(チベットやウイグルといった自治州など)がどうなるかでガラリと状況が変わってきそうです。きっと急速な発展のかげで農村部や辺境では苦しんでいる人たちがいるんだろうなという確信みたいなものがあるからです。
しかし、東南アジアの国はきっとこれから順調に発展するんでしょうね。ミャンマーはちょっと分かりませんが、他の東南アジアの国は中国と違い一通りオープンになってますから。20〜30年後は今の中国の爆買いツアーをしている成金観光客みたいに日本へやって来る人も増えていることでしょう。その日が楽しみです。
さて、今回の問題と回答は?
タイの国際空港の名前は次のうちどれ?
・カムラン国際空港
・スワンナプーム国際空港
・インディラ・ガンディー国際空港
イエズス会の宣教師フランシスコ=ザビエルが日本に来たとき,最初に上陸した場所はどこでしょう? - 四択問題
フランシスコ=ザビエルってあの人ですよね?教科書に河童みたいなチョンマゲの髷を切り落としたような髪型で手をなぜだか胸の前でバッテンしてるようなポーズの人。
あの肖像画はインパクトのある歴史の教科書の肖像画で五本の指には絶対入ってるんではないでしょうか。
最近、歴史の年号が変わったり、戦国時代の武将?の肖像画が違う人だとか、聖徳太子は架空の人物だとか、本当なんだか都市伝説なんだかの話題が歴史と言えば聞こえて来るのでよく分かりませんが、もしかしてあのザビエルの肖像画も変わってしまった、なんてことはないですよね。
改めて考えて見ると、戦国時代って日本の歴史の中では色んな意味でのターニングポイントだったんでしょうね。江戸時代に鎖国とかならずに、あの時代からずっと外国人が日本へ来たり、日本人が外国へ行ったりすることが自由だったなら日本はどんな国になってたんだろうなと考えて見るのは楽しいです。
- 作者: ピーター・ミルワード,Peter Milward,松本たま
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/11/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
さて、今回の問題と回答は?
イエズス会の宣教師フランシスコ=ザビエルが日本に来たとき,最初に上陸した場所はどこでしょう?
・長崎
・種子島
・根室
◎鹿児島