江戸時代、7歳で失明したのにもかかわらず、和学講談所を設立し、古今の歴史書をテーマ別に分類した「群書類従」を著した人物は? - 四択問題
いきなり長い問題でびっりしました。
時々、歴史に関する問題も出て来ますがこんなに詳しい?問題ってのも初めてな気もしますが、でも歴史は別に嫌いじゃ無いからいいです。
ところでこの問題の選択肢に出ている歴史上の人物たちって、どこかで聞いたことあるって感じの人たちですが、いかにも歴史上の人物って名前ですよね。今の日本でも時々歴史上の人物っぽい名前の人とかいたりしますが、社会全体としてはどちらかと言うと名前が重くならないようにキラキラっぽくて馬鹿にされても名前負けしない方がいいみたいな風潮になってきてるような気がします。
この歴史上の人物たちの中には、おそらく自分で名前を変えたり、後で名前が変わったりしてる人がいると思います。歴史上の人物ってけっこう名前たくさんあったりしますもんね。木下藤吉郎→羽柴秀吉→豊臣秀吉みたいな、出世魚っぽい気もしますが。現代でもあまり名前にこだわりすぎるのも良くない気がします。でも、キラキラっぽく軽くすればいいってわけじゃなくて、名前自体は重くてもいいと思うんですが、それを変えたくなったら変えてしまうとかそこらへんのフットワークは軽ければいいと思うんですよね。
さて、今回の問題と回答は?
江戸時代、7歳で失明したのにもかかわらず、和学講談所を設立し、古今の歴史書をテーマ別に分類した「群書類従」を著した人物は?
・頼山陽(らいさんよう)
・大槻玄沢(おおつきげんた)
・平田篤胤(ひらたあつたね)