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「白河の清きに魚もすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」という狂歌は誰を批判したものか - 四択問題

 「白河の清きに魚もすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」という狂歌って結構有名じゃないですか。いやいや、綺麗事ばっかり言って現実はこうだよ、と相手の正論を攻撃する時に使う感じでですよ。

 それにしても現代でもありますよね。言葉狩りに表現狩り、差別に区別にセクハラにパワハラにハラタイラに5000点全部!SNSではちょこちょこ時事ネタをつまみ食いしてうなずきながらいいね!を押したりRTしたりするだけの偽善者がたくさんいます。素晴らしい!それこそが人間です。

 何を言いたいのかさっぱり分からなくなりましたが、いや別に何も言いたいことはないんですけど、つまり昔っからそんなことを言ってた人がいたんだなーということです。確か江戸時代の話ですよね。まったく変わってないんですよ人間は。やれやれ

 

江戸狂歌 (同時代ライブラリー―古典を読む (299))

江戸狂歌 (同時代ライブラリー―古典を読む (299))

 

 

さて、今回の問題と回答は?

 

問題と回答

「白河の清きに魚もすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」という狂歌は誰を批判したものか

 

田沼意次

・ペリー

松平定信

シーボルト