明治のはじめにルソーの思想を訳した「民約訳解」を著し,東洋のルソーと言われた人物は誰でしょう? - 四択問題
江戸時代から明治時代にかけて生きてた人たちはたくさんいたんですよね。今考えると江戸時代と明治時代って火星から金星へ移住するみたいな、まったく違う世界になったんじゃないかみたいな想像をすることがあります。
でも時代が変わって色々規則やら何やら変わっても、意外と普通に面倒くさいなーというだけですんなり変わってたりして。
歴史的な節目は、個人にとっても社会にとってもものすごい変化であった方がいいという人がいるんではないでしょうか。例えば革命とか。
革命でなくても、世の中には社会に混乱をもたらすことをビジネスにしているような人がいたり仕事があります。それは混乱とよばれなくても、流行などと呼ばれたりしています。それは日常の中の革命なんですね。
- 作者: J.J.ルソー,桑原武夫,前川貞次郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1954/12/25
- メディア: 文庫
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さて、今回の問題と回答は?
明治のはじめにルソーの思想を訳した「民約訳解」を著し,東洋のルソーと言われた人物は誰でしょう?
・福沢諭吉
・大隈重信
・林 羅山
◎中江兆民