1873年に来日し、東京大学の整備や女子教育の推進に貢献した米人教育家は誰? - 四択問題
明治時代以降、来日した外国人教育家により薫陶を与えられた日本人は多かったのではないでしょうか。
でも、江戸時代でも例えばシーボルトとかいましたよね。医者でもあり長崎で塾を開校し、高野長英ら多くの日本人弟子に多大な影響を与えたことや、幕末日本を世界へ紹介したことなどで大いに貢献した人物です。
鎖国されていた江戸時代と違い、明治時代になるとお雇い外国人など来日外国人が一気に数が増えましたよね。有名なところだと、「少年よ大志を抱け」で知られるあの人なんかもそうですよね。当時の貧しかった日本でもお雇い外国人に対する給与などはもの凄い金額だったと聞きます。来日外国人も凄いと思いますが、当時の日本人が単純によく払えたなーと思いますし、払おうと思ったのも凄いし、ごまかして踏み倒したりせずに実際にきちんと払ったのが凄いですね。
ケンペルとシーボルト―「鎖国」日本を語った異国人たち (日本史リブレット人)
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さて、今回の問題と回答は?
1873年に来日し、東京大学の整備や女子教育の推進に貢献した米人教育家は誰?
・ミルン
・リース
◎マレー
・ジェーンズ