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次の中から「更級日記」の作者を選びなさい。 - 四択問題

 「更級日記」。この歴史的な書名から果たしてあなたは何を思い浮かべるんでしょう。

 そう、私は教科書のぺらっとめくった時に何気なく目に入ったそのページから始まっていたのが「更級日記」。中身は読んだことがない教科書の中のページなのであった。

 そんな感じなんですね。でも、名前は有名ですよね。日記ってことは分かります。

 それにしても、相当昔(当てずっぽうで平安時代)の日記だと思いますが、その頃から日記は「日記」だったんですね。いや、でも日記の意味合いが違うかもしれない。「日記」と呼びながら今の新聞記事みたいな内容だったりして。繰り返しますが、内容はさっぱり分かりません。でも、なーんだ1000年前の日記かー、って思うと『え?ちょっと待って今なんつった。せ、せ、1000年?(震え声)』みたいでちょっと興味は湧いてくるような。

 

更級日記―現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

更級日記―現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

 

 

さて、今回の問題と回答は?

 

問題と回答

次の中から「更級日記」の作者を選びなさい。

 

菅原孝標の女

清少納言

藤原道綱の母

紫式部