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スイスやドイツに留学し、たんぱく質を研究、1910年にオリザニンの抽出に成功した化学者は? - 四択問題

 少し前に2015年のノーベル賞の発表があり、今年も日本からノーベル賞授与される研究者があったということで嬉しいニュースとなっていました。ただ、これが嬉しいニュースだと言うと何だかケチをつけたい人たちもいるんですよね。そういう人がいるのを発見したり、どんなことを言うのか観察することも逆に楽しみになっているのが最近のノーベル賞です。

 おかげで以前は遠い世界の出来事だったノーベル賞が今ではより身近に楽しめるものになっている気がします。ただ別に日本人の誰かがノーベル賞を授与されたから嬉しいとかそんなことどうだっていいんですよね。

 今回の問題では特にノーベル賞なんて単語は全く書かれていないんですが、パッと研究者からノーベル賞が連想されてしまいました。

 大事なことはノーベル賞以前にこの問題になっている研究のことを一般の人がほとんど知らないように、そういうことをずっと研究し続けていた人が昔もいたし今でもいるということなんだよな、とそう思います。

 

オリザニンの発見―鈴木梅太郎伝 (1977年)
 

 

さて、今回の問題と回答は?

 

問題と回答

スイスやドイツに留学し、たんぱく質を研究、1910年にオリザニンの抽出に成功した化学者は?

 

高峰譲吉

鈴木梅太郎

北里柴三郎

志賀潔