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「ローマは一日にして成らず」という名言が書かれている本は次のどれ? - 四択問題

 ことわざの中でも定番中の定番みたいなイメージのある「ローマは一日にして成らず」ですが、このことわざを普段の生活の中で自然に使える人がいたら是非会ってみたいです。たぶん、どこかにそういう人はいると思うんです。もしかしたら、「ローマは一日にして成らず」と自然に普段の生活の中で使える人たちが集まっている自然に形成されたコミュニティみたいなものがあるのかもしれません。

 趣味のサークルでも、遊び仲間でも、社会貢献のグループでも、自然に集まった人たちって独特ですよね。生まれも生い立ちもそれぞれ異なっていても、別に無理しなくても同じような目的意識を持って行動できる。それは凄く面白いと思います。不思議ですよね。

 まれに仕事としてもお金のためだけでなく、そういう人たちが自然に集まっているように感じる職場や組織があります。それは外から見るととても不思議に感じられたりしますが、中にいれば何も不思議はないと思っているのかもしれませんね。たまにでいいですから、そういう人たちに会いたいですね。 

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

 

 

さて、今回の問題と回答は?

 

問題と回答

「ローマは一日にして成らず」という名言が書かれている本は次のどれ?

 

ロビンソン・クルーソー

トム・ソーヤの冒険

ドン・キホーテ

ガリヴァー旅行記